結婚式場を探したい人必見!決め方から相場まで式場選びのポイントをご紹介

このサイトは結婚式場を探したい人必見の、決め方から相場まで式場選びのポイントをご紹介しています。
結婚式をする会場を決めかねている場合には、このようなイベントを活用すると良いでしょう。
またこのサイトでは招待する人数に合った式場を決めるコツも解説しています。
さらにこれから挙式・披露宴をする人が知っておきたい、式場のタイプと特徴に関しても触れているサイトです。
満足度の高いウェディングをするために役立つ情報となっています。

結婚式場を探したい人必見!決め方から相場まで式場選びのポイントをご紹介

自分たちの希望に合うような結婚式をするための会場を探したいと考えている人も多いのではないでしょうか。
結婚式場を決めるときには、まず気になる式場をピックアップして実際に見学に出かけてみることをおすすめします。
判断がつかないときには、利用したことがある人の口コミや評判を参考にしてみるのもおすすめです。
結婚式場の相場は、挙式内容や人数規模によって変わって来るのが特徴です。
40名程度の場合の一例を紹介すると、およそ70万円から120万円ほどといわれています。

挙式や披露宴をする結婚式場の決め方のポイント

結婚式場の決め方のポイントはそれぞれのカップルで異なりますが、優先順位をまず決めておくと絞りやすいです。
予算を第一条件で選ぶという事になりますと、選択肢は限られてきますしまとめられているサイトを利用して相場をチェックした上でそれぞれの結婚式場で見積もりをだしてもらって詳しく見ていきましょう。
公式サイトに記載されているとはいえ、それは最も基本的なプランです。
ほとんどの場合で追加していきたくなりますし、衣装や料理や装飾なども含めてです。
演出をこだわるとなるとそこでも料金はプラスになりますし、撮影をどうするかもホテルや結婚式場で依頼すると高くつくことも有りますので自分達で探して依頼するというのもありです。
全てその式場で完結させる必要はありませんが、外部のサービスを利用する時にはそれが可能であるか、また追加料金が発生しないかなども含めて見積もりを出していく事をお勧めします。
条件を揃えて見積もり金額を比較していきましょう。

人気の結婚式場の相場はどのくらい?

結婚をすることが決定すると結婚式場選びが始まりますが、気になるのが費用です。
見積もり額よりも最終額の方が多くなることで有名であり、費用を抑えたい場合は十分に注意しなくてはなりません。
結婚式場で人気が高いのはチャペルでの結婚式です。
結婚雑誌の2018年の調査によると結婚式場の平均額はゲストを60人呼んだ場合325万円ほどであり、首都圏や東海エリアは若干高めになります。
また300万円から350万円で20.5%、250万から300万円が13.1%という結果から、結婚式場においては200万から400万が全体の5割を占めることがわかっています。
そのため相場は300万円が一般的になります。
ただしレストランで行う場合は小規模で済むことから、価格は250万円よりも少なくなることもあります。
挙式スタイルも費用に影響しており、一番人気のキリスト教式では高くなります。
逆に無宗教でも気軽に行える人前式の場合は安く抑えることができ、そのままパーティに移行することもできます。
費用は式場選びのポイントの一つになるので、どのような式を挙げたいかをまず考えると良いでしょう。

一軒家風の結婚式場を貸し切るにはいくらかかる?

様々な結婚式のスタイルがある中、近年注目が集まっているのが一軒家風の結婚式場で行うスタイルです。
ゲストハウスウェディングとも言われており、アットホームな雰囲気の中行えるのが魅力となっています。
また一般的な結婚式場にはないおしゃれさと豪華さがある他、新郎新婦の希望を叶えることができるので、個性的な結婚式を挙げることができます。
完全に貸し切るので自分たちの雰囲気を堪能することができ、ゲストとの距離も近くなります。
個性的で豪華な結婚式が行える一軒家風の結婚式場は一般的に高めであり、通常は平均250万円ほどですが、ゲストハウスでは平均して380万円ほどかかります。
さらに多くの式場では持ち込み不可になっていることが多く、たとえ持ち込めたとしても高額な別料金が発生することがあります。
できるだけ費用を抑えるにはペーパーアイテムを自作する方法があり、5万円ほど節約することができますし、ブーケトスやテーブルのお花を控えめにすると予算を抑えることができます。

和風の結婚式場を選ぶときに着目したいポイント

結婚年齢が昔より高くなったり、国際化の中敢えて和装で大人っぽく粋に結婚式を挙げるカップルも増えて来ています。
和装を希望するのであれば、結婚式場も和風をと望むのも当然のことでしょう。
立派な日本庭園を構えた結婚式場も少なくありません。
落ち着いた庭を眺め、畳の良い香りの中、談笑すれば素敵な結婚式になるだろうことは想像ができます。
しかしながら、和風の結婚式場を選ぶ際に、気を付けたいのはテーブルセッティングです。
近年では畳の上でもテーブルにイスをセッティングしてくれる式場もありますが、確認することは必要です。
招待客の中に膝が悪い方がいたら、イスは必要不可欠です。
また、現代的な生活の中若い人でも長時間の正座は苦手だと思います。
招待した方々に少しでもくつろいで楽しんでいただくためにも、心配りは大切です。
ただ、小さなお子様がいる場合は畳の上であればおすわりもさせられますし、歩いて転んでも心配は少なくて済みます。
畳の良さを十分に生かしながらも、配慮の出来る式場を選びたいものです。

1か月以内に式を挙げたい場合の結婚式場の決め方

結婚をするときに結婚式を挙げることになりますが、結婚式をするには結婚式場を用意しないといけないです。大体の場合は数ヶ月前から探し出すのが普通になりますが、最短では数週間や1か月前からサービスを利用することもできます。基本的に数ヶ月前から探し出すよりも時間が少ない特徴がありますから、各自の希望にあった内容でサービスを利用できる結婚式場をピンポイントで探していくのが大切になります。
インターネットなどを利用することで、スムーズに式場の情報を探していくことができますから、安心して結婚式ができる場所を見つけていくことが可能です。1か月だけでも結婚式場を見つけて、結婚式をするときに必要となる準備を進めていくことはできますから、サポート内容が充実しているところを利用したほうが安心できます。短期間でも結婚式ができるようにサポートを受けられる結婚式場はありますから、そこでサービスを利用することによって安心して結婚式を挙げられるようになる筈です。

招待する人数の規模と結婚式場の料金の関係

結婚式をするときに結婚式場を利用することになりますが、式場の規模は参加するゲストの人数でも違いがあります。基本的に結婚式のゲストになる人は新郎新婦の両親や兄弟と親戚や友人などが該当してきますから、この中でどのぐらいの人を呼ぶのかは新郎新婦の考え方によって異なります。両親や兄弟などの家族と親しい親戚や友人を少しだけ呼ぶような結婚式であれば、結婚式場を利用するときの料金も安くなる特徴がある筈です。
たくさんの親戚や友人と職場の人なども呼ぶ場合は、当然ながら規模の大きな結婚式場を利用しないといけませんから料金も高額になっていくような特徴があります。結婚式は新郎新婦の考え方によって自由に決めていくことができますから、用意できる予算の範囲内でおこなうことも難しくないです。料理の内容やウェディングケーキなどの内容でも料金は変動していくことになりますから、各自で結婚式場と話し合いながら決めていくのが大切になります。

神前式をする結婚式場はどのように決める?

結婚式には様々なスタイルがあり挙式スタイルや人前式などがありますが、神前式は日本において伝統的な式の1つです。神社を結婚式場として選ぶ式は、独特な雰囲気だけでなく伝統的な和装での式に大きな魅力があります。
実際に結婚式場として神社を選ぶ場合、神社自体をどこにするかを考える事が必要です。式場選びのポイントに区分があり、ポイントを絞って探す事も出来ます。新郎新婦のどちらかの生まれた地域に拘りたい場合は、産土神社に絞って選ぶ事が可能です。新郎新婦が生活している地域に拘りたいのであれば、氏神神社にする事ができより式場も選びやすくなります。特別な思い出や有名な場所などを選びたい場合であれば、崇敬神社にすることで特別な結婚式にする事も可能です。また神社によっては結婚式プランも用意されているので、費用やプランなどを比較して選ぶという方法もあります。最終的にsn'朗新婦の希望にそった神社に絞りこむ事で、自然と式場を選ぶ事ができます。

出来るだけ安く式をしたいときの結婚式場の決め方

結婚式を挙げることが決まったけれど、予算の関係で出来るだけ安く抑えたいというのが第一条件の場合はまとめられているサイトなどを利用して、条件検索をしていくと探しやすいです。
結婚式場がそもそもそこに登録されているかというのも有りますので、口コミなども参考にして選んでいくということもお勧めです。地域にある結婚式場の場合は口コミなども調べやすかったり、知り合いがそちらを利用している可能性も有りますので参考になります。安く抑えたいのであれば、ブライダルフェアに参加するよりも検索サイトなどを利用して条件で絞っていく方が探しやすいかもしれません。料金は安いけれど、満足度もそれなりに高いところを選びたいという事であれば、ブライダルフェアに参加してみて一番印象の良かったところの中で安いところを選んでいくと良いでしょう。見積はブライダルフェアの相談会で相談出来るところも多いですし、それを参考にしていく事をお勧めします。

邸宅風の結婚式場を選ぶときに重要なポイント

ホテルのような大きな施設に対して、よりアットホームで新郎新婦のイメージに合わせやすい邸宅風の結婚式場は近年とても人気があります。
大きな窓から光が差し込む明るい会場は開放的で、パーティールームからテラスにエリアを広げて、デザートをビュッフェにしたり、広いガーデンで挙式を行えるところもあったりしますね。新郎新婦とゲストの距離も近く、会話を楽しめるのも魅力の一つ。その一方で注意しなくてはならないポイントがあります。エレベーターが備わっていない、バリアフリーの対策がされていない、ゲスト用駐車場がない、などご年配や小さなお子様連れのゲストが多い場合、不向きな会場もあります。もしチャペルが2階、パーティー会場が1階、となれば階段で移動するだけでも大変な方もいるでしょう。邸宅風の結婚式場を選ぶ際には、新郎新婦のイメージだけでなく、ゲストの年齢や人数、遠方からの方がどのくらいいるのか、なども十分に考慮する必要があります。

結婚式場は駅から行きやすい距離にあることも大事

結婚することが決まり、結婚式に向けて準備を始めようと考えている方が多くいると思われます。
最初に行わなければいけないのは結婚式場です。自分たちのことだけを考えて決めるのではなく、参列してくれるゲストのことも考えて決めることが必要です。
スタッフの質や料理の美味しさ、演出など重視したいポイントはカップルごとに異なりますが、駅からの距離もしっかり確認するようにしてください。
駅から遠い場所にあると、ゲストの負担をかけてしまいます。お酒が出されるため、電車やバスで来るのが一般的なので、駅から徒歩圏内の結婚式場がおすすめです。
歩いて何十分もかかってしまうのであれば、バスを用意しないといけません。
遠方から時間をかけて参列してくれる人もいるので、おもてなしの意味でもゲストに負担をかけない選択をするべきです。都市部は駅の近くにある結婚式場がたくさんありますが、郊外や田舎になると徒歩圏内の結婚式場は限られます。

結婚式場として利用できるレストランの魅力

自分たちに合うウェディング会場探しをしているという人もいるのではないでしょうか。
もしホテルやゲストハウスなどが自分たちの希望とは異なるのであれば、結婚式場としても使えるレストランを検討してみるのも良いかもしれません。
ウェディングスタイルが多様化している近年では、レストランを結婚式場として使う人も増えています。
このような店は全国各地にあり、ラグジュアリーなタイプからカジュアルなタイプまで様々な雰囲気のところがあります。
こういったお店は、披露宴だけの使用に対応している場合もありますが中には挙式用のスペースが備わっているところもあるので、一般的な結婚式場のように挙式から披露宴までを同じ施設ですることも可能です。
その魅力はやはり料理にあり、専門店であることから味や盛り付け、提供方法などが期待できます。それから結婚式後に、結婚記念日をはじめとした様々な機会に食事に利用して思い出作りが出来るという魅力もあります。

ヘアセットは結婚式場と美容院どちらを選ぶのがよい?

新郎新婦の親族などのヘアセットが必要となるため、ほとんどの結婚式場にはヘアサロンが併設されています。
結婚式にお呼ばれした際、結婚式場でヘアセットをすればそのまま会場へすぐに移動することができるので便利だと考えている人もいるでしょう。
しかし、一般的な美容院よりセットにかかる費用が高いイメージがあります。美容院でお呼ばれ用のセットを依頼するとかかる費用の相場は、3000円から5000円位の間であると言われています。
一方で、結婚式場にあるサロンでセットをすると、7000円から9000円とやや高額です。結婚式場では、衣装に合わせてメイクなどもしてもらうことができるので、費用が上がるのは仕方がないかもしれません。
結婚式用のセットやメイクに長けたプロのスタイリストに依頼することができるのも、魅力的なポイントです。
なるべく費用を抑えたいという場合はおすすめできませんが、せっかくのお呼ばれで最高のおしゃれをしたいという場合は、式場のサロンがおすすめであると言えます。

結婚式場の見学で見ておきたいこと注意点は?

結婚式場の見学では会場の雰囲気はもちろんのこと、料理やドレス、スタッフの対応などを見ておきましょう。
会場は自分たちが理想とする雰囲気なのか、きちんと確認します。ゴージャスな結婚式が理想なのにナチュラルだと意味がありませんし、アットホームが良いけど厳粛な会場はイメージがチグハグです。
まずはどのような式にしてみたいのかをじっくりと考えて、その夢が実現するところを選びます。
料理は見た目や味、内容を厳しくジャッジします。ゲストの中には料理を楽しみにしている人も居るので、細かな部分までチェックします。ドレスは好みのデザインがあるのか、種類が豊富なことが大切です。スタッフの質は大切なゲストを安心して預けられそうか、見極めます。
結婚式場によっては見学会を定期的に開催しているので、積極的に参加します。ホームページやパンフレットでは分からない、リアルな姿が分かります。予約制の場所もあるので、必ず事前に確認しておきましょう。

人前式は結婚式場で行う必要がないので人気がある

両親や親戚、友人や知人など式に出席している人達全員の前で結婚を誓う挙式のことを人前式と言いますが、この場合結婚証明書にも参列してくれた人全員の署名をもらうのが一般的です。
式に参加してくれた人の前で結婚を誓う点に意味がありそれ以外に関しては比較的自由に行うことができるので、この方法で結婚式を挙げることを希望するカップルが沢山います。
宗教色を抑えることができる点も大きなメリットで結婚式場にこだわる必要もありませんし、場所や演出などに関しては自由にアレンジすることができるのでとても人気があります。
金銭的な余裕がない場合でも結婚式場であげる必要はないので費用を抑えることができますし、アイデア次第で自由に式を組み立てることができ時間もかからないので忙しいカップルにとっては有難い限りです。
このように人前式は結婚式場で行う必要はなくお金もかからないので、斬新な結婚式のスタイルとして若者を中心として注目している人が多いです。

著者:奥村虎男

筆者プロフィール

長野県軽井沢町生まれ。
結婚式場で働いています。
式場選びで悩む方が多いので、サイトを開設しました。
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